映像で世界を制す!!
Video will Make New World!!
メルマガ
お客様の声
ローリングカンパニーの映像作品をお買い上げ頂いた方からのカスタマーレビューを一部公開させていただきます。
01
レビュー対象商品: THE ART OF GAUDI (THE LEGEND OF GAUDI Book 2) (English Edition) (Kindle版)
5つ星のうち 4.0 行ってみたい。 2013/12/8
投稿者 Amazon Customer
建物の写真を見たかったが、むしろ細部の写真が多い。
圧倒的な写真より、淡々と静かに撮っているかな。
何故、ガウディは消火器官のような教会を建てたかったんだろう。
やはり本物が見たくなった。
02
レビュー対象商品: THE ART OF GAUDI (THE LEGEND OF GAUDI Book 2) (English Edition) (Kindle版)
5つ星のうち 4.0 バルセロナに行きたくなる 2013/8/5
投稿者 だかっち
サグラダファミリアなどのガウディゆかりの建造物を紹介する写真集。あまり知らなかった人にはいいと思います。 遠目に見て雄壮、近くで見て精緻なデザインが素敵です。
03
レビュー対象商品: THE ART OF GAUDI (THE LEGEND OF GAUDI Book 2) (English Edition) (Kindle版)
5つ星のうち 5.0 ガウディの芸術作品を堪能できます、しかも無料で! 2013/6/30
投稿者 スカーレット
タイトルどおり、天才ガウディが手がけたサグラダファミリア教会、コロニア・グエル地下礼拝堂、グエル公園、カサ・ミラなどの芸術的な建造物を、100枚以上の写真で堪能出来ます。
中でも、サグラダファミリア教会の写真が素晴らしい。
本書には教会に施されたレリーフや教会内部の写真がたくさん収められています。教会の独特な形状は有名ですが、細部に至るまで芸術的なレリーフが施されていることを知り、改めてガウディがサグラダファミリア教会にかけた思いの強さが伝わってきます。
これだけの写真が収められた本が無料なんてありえないです。
無料は期間限定だと思いますので、早めに購入することをおすすめします。
04
レビュー対象商品: 「サグラダファミリアの真実」(DVD BOOK)
CDもついていて良かったです
投稿者 torakichi 投稿日 2013/5/22
本物のサグラダファミリアを見てきました。
自分が見てきた建築物を詳しく説明してくれていて
いまだに棚に飾ってあります。
05
レビュー対象商品: 「サグラダファミリアの真実」(DVD BOOK)
学究的説明としてのサグラダファミリア
投稿者 nao 投稿日 2013/2/26
サグラダファミリアの詳細を見ることが出来る。ガウディの人生についてもう少し踏み込んで欲しい。雰囲気は学問研究的でアミューズメントではない。そこは良い。後もう少しでよいから、ガウディの聖家族の説明の映像を鳥の糞を落として撮ることができなかったであろうか?サグラダファミリアの研究映像としては申し分のないところだ。
06
レビュー対象商品: 「サグラダファミリアの真実」(DVD BOOK)
サポーターの木津田です。
アントニオ・ガウディという学生の頃から好きな建築家がいる。
バルセロナにサグラダファミリア教会の他、グエル公園、集合住宅であるカサ・ミラなど、曲線の多い独特の様相をした建築物の設計を行っている。
中でも、サグラダファミリア教会は、20世紀初頭から未だ建築中という建物である。
私がガウディを知ったのは、まだ建築学科の大学生の頃である。その独特の建物形状から際物扱いされていたが、私はなぜか非常に惹かれるものを感じていた。その形態が単に、奇抜なものをつくるという目的ではなく、自然の形態を模倣することや、物理的な力の流れを表した形状であることを知ると、単なる奇抜な目立ち屋ではないことが理解できる。
例えば、サグラダファミリアの柱はまっすぐではない。自然界では、直角に力を伝達するような接点はほぼ存在していない。これらの柱は、樹木の枝のように上部に行くに従い分かれている。
最近「サグラダファミリアの真実」というDVDがあることを偶然知った。特に大手でもない(ほとんど個人商店のような)Rolling Companyという会社から出版されたものである。
個人の趣味が高じてDVDを造ったのかと思いながらも、発売記念特価という文字に誘われて購入してみた。
しかし、これが実は良くできたDVDであった。
サグラダファミリアの各面には、キリストの生誕の門、受難の門に沿った彫刻が飾られており、その一体一体についての説明やガウディやその意志を引き継いだ建築主任、彫刻家らの思いが語られている。また建物内の彫刻についても、ガウディが生きていた頃(スペイン市民戦争当時)の世相を反映する彫刻もある。
私がバルセロナを訪れて、サグラダファミリアにたどり着いたのは1991年と既に17年が過ぎている。その間に建築は進み、当時生誕の門の尖塔4本しか目立たなかったが、現在では中央の大聖堂も完成しつつある。ぜひ、もう一度訪れてみたと感じた。
また1991年に訪れた時にも感じたが、近年数十年で取り壊される建物が多い中、建設期間だけで何十年もかけているサグラダファミリア教会は、正に生きている建物ではないかとも感じた。ちなみに完成は2256年頃と言われている。
by いい家塾 木津田さん http://e-iejuku.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_2b83.html